地震対策 水ストックの必要性
熊本の大地震から3週間が経ちます。
毎日、余震があり、
しかも、その揺れがデカいだけに
建物の中に入らず、
自家用車の中で生活している人が多いようですね。
狭い空間での寝泊まりによる
エコノミークラス症候群に遭っている方も多く
足を伸ばせる室内で
休んでほしいと思いますが
建物の崩壊を危惧するあまり
マイカーに身を寄せられている現状には
ホント心が痛みます。
ライフライン
とくに、水 の供給は
まだ十分じゃないようです。
私は、ご飯やコーヒーを
美味しい水で作りたくて
クルマで一時間ちょっとで行ける
静岡県三島市にある
柿田川公園まで
富士山の湧き水を汲みに行っています。
20 リットルのタンクを 2 本持って。
この水のタンクは
台所の脇に置いてますが
コレ、いつも家に置いておくこと
今回の熊本地震を見て
つくづく必要だなぁと思いました。
近くにこのような天然水の汲み場があるのでしたら
汲んでおきましょう。
少なくとも20リットル2本は。
水汲み場がなければ
家の水道水だっていいじゃないですか。
一寸先は闇です。
明日は何が起こるかわからない!
地震でこのタンクまで
潰されてしまったら仕方ないですが
残ったら
とてつもなく大きなヘルプになります!
水は、普段からストックしておきましょう。
私が住む神奈川西部の周辺には、
こんな水汲み場があります。
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